移動が目的から学びへ

2026年4月、ANAプラチナサービスの条件を達成しました。いわゆる「SFC修行」と呼ばれる活動ですが、振り返ってみると、一番の収穫はステータスではありませんでした。

沖縄本島や宮古島、石垣島を何度も訪れる中で、地域によって医療を取り巻く環境が大きく異なることを実感しました。物流、人材、医療資源など、東京では当たり前と思っていたことが、地方では決して当たり前ではありません。

医療機器管理やSPDに携わる立場だからこそ、「現場を知ること」の重要性を改めて感じています。机上で考えるだけでは見えない課題は、現地へ足を運び、人と話すことで初めて見えてきます。

飛行機に乗ることが目的だった修行は、いつしか地域医療を学ぶ時間へと変わっていました。この経験を、ToriLabが目指す地域医療支援や業務改善へ、少しずつ還元していきたいと考えています。

Why-T?

移動は、距離を縮めるためだけのものではない。
人と出会い、現場を知り、新たな価値を見つけるための一歩でもある。