100点を目指さない勇気

2026年5月、ToriLabは設立から1年を迎えました。

この一年を振り返ると、多くの出会いと挑戦がありました。そして改めて実感したことがあります。

それは、「最初から100%を目指さない」という考え方です。

現在携わっている院内SPD運用でも、完璧な仕組みを作ってから始めるのではなく、まず運用を開始し、現場の声を反映しながら改善を重ねていくことを大切にしています。

もちろん医療において安全性は最優先です。しかし、改善を止めてしまうほどの完璧さを求めれば、新しい仕組みはいつまでも動き出せません。

小さく始め、課題を見つけ、改善を繰り返す。

その積み重ねが、やがて100%に近づいていくのだと考えています。

ToriLabも同じです。

設立から一年。まだ完成した会社ではありません。しかし、現場から学び、現場とともに改善を続ける姿勢だけは変わりません。

これからも、一歩ずつ前へ。

WHY-T?

100%を待つのではない。
100%へ近づけるために、まず一歩を踏み出す。

設立1周年を迎えて

おかげさまで、ToriLabは設立から1年を迎えることができました。

この1年は、事業を大きく拡大することよりも、「ToriLabは何を目指す会社なのか」を考え続けた一年でした。

医療機器管理、SPD、医療安全、業務改善――。

現場には、教科書やマニュアルだけでは解決できない課題が数多くあります。そして、その答えは会議室ではなく、日々医療を支える現場の中にあることを改めて実感しました。

この一年を通じて、多くの方々との出会いにも恵まれました。

医療現場で働く皆様、業界関係者の皆様、地域で活動されている方々。それぞれの立場からいただいた言葉や経験は、ToriLabの理念を育てる大きな力となりました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。

私たちが目指すのは、仕組みだけを提案する会社ではありません。

現場に足を運び、課題を共有し、ともに考え、ともに改善を積み重ねる。

その積み重ねが、安全で持続可能な医療につながると信じています。

設立から1年。

まだ実績よりも挑戦の方が多い会社です。しかし、この一年で得た経験と、多くの皆様との出会いは、ToriLabにとって何よりの財産です。

これからも現場から学び、現場へ還元するという姿勢を大切にしながら、一歩ずつ歩みを進めてまいります。

今後ともToriLabをよろしくお願い申し上げます。

合同会社ToriLab
代表社員 白鳥 良太郎